だいすけお兄さんDIY術第三弾!トウモロコシペン立て・調味料入れ・キャンドル入れの作り方【有吉ゼミ・横山だいすけ】

お役立ち

以前の記事で予告していました、だいすけお兄さんの片付け術第三弾が、2018年2月18日の「有吉ゼミ」で放送されました。

予測通り、面白そうなD.I.Y術でした!

今回は実用的なアイテムが1つと、子どものと工作にぴったりのアイテムが2つありました。

小さなお子さんのいる人は作ってみたいと思ったアイテムもあったのではないでしょうか?

そこで、番組内で紹介されていた3アイテムを全てしっかりとご紹介します!見逃してしまった人はぜひチェックしてみてくださいね。

 

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事前に準備しておきたいもの

だいすけお兄さんの工作には、「グルーガン」という道具がよく登場します。

 

グルーガンは、熱で接着剤を溶かして接着する道具です。拳銃(ガン)のような形状なので「グルーガン」という商品名がついています。

メリットは大きく2つあります。

  • ボンドやのりのように接着までを何時間も待たなくて良い
  • 紙や木材や布だけでなく、プラスチックも接着できる(剥がれやすいので少し注意は必要)

接着剤が出てくるところがかなり熱くなるので、子どもだけでの使用は難しいですが、DIYによくチャレンジする人は持っていて損はないと思います。

コード付きは温まるのが早く、作業効率が高いです。

もう少し手軽なコードレスタイプもあります。

では、グルーガンを用意したところで、本題に移りましょう!

 

 

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作り方1:トウモロコシのペン立て

使う道具

  • お菓子の空筒
  • ピスタチオの殻
  • 塗料(300円くらい)
  • 塗料用のハケ
  • 紙(100均にある)
  • のり
  • グルーガン
  • だいすけ棒(※後述)

「塗料をわざわざ買うのもなぁ…」という人は、水彩絵具とニスでも代用できると思います!

作り方の塗料を塗る項目で、水彩絵具を塗った後に乾かしてからニスを塗ってくださいね(ただし、少しピスタチオが透ける可能性がありますので注意!)

普段は捨ててしまうこの殻を使っています。

ピスタチオと聞いてふざける映像も放映されていました。笑

作り方

チップスターなどの紙製の筒容器に白い紙を巻きつけます。(これがペン立て部分になります)

ここにピスタチオの殻を貼っていきます。

が!

ここが工夫のポイントです。

グルーガンは高温で接着剤を溶かす機械です。

そこで、やけどをしないように工夫が必要です。

だいすけお兄さんは、割り箸にガムテープの粘着面を外側になるようにして貼り付けた棒を用意していました。

名付けて「だいすけ棒」とのこと。

どこかのお掃除アイテムみたいな名前ですね。

 

名前はともかく、グルーガンでの作業効率は確実にアップします。

こんな感じでどんどん貼っていきます。できるだけ隙間なく貼るのがポイントです!

下は4cmくらいあけておいてくださいね。(塗るときの画像がわかりやすいです)

 

 

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貼り終わったら、塗料で着彩していきます。

塗る時には、大きな面をまずは大きなハケでざっくり塗って、細かい隙間を小さいハケで塗るといいそうです。

※ピスタチオの貼り付けは、これくらい下をあけておいてください

本体を乾かしている間に、葉っぱを作ります。

シワシワの包装紙を選ぶのがポイントらしいです。

何度か折り重ねて5cmくらいの幅にします。

葉っぱのような形にカットします。

カットしたら、ノリで先ほど作った容器に貼ります。

この貼り付けるときに、下の方までピスタチオをつけてしまっていると、貼れなくなってしまうので要注意です。

最後に細長く切った包装紙をぐるりと一周させます。

これで完成です!

 

 

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作り方2:調味料入れ

このように散らかった調味料を片付けるためのアイテムです!

使う道具

  • 100均の木箱2つ
  • 100均のミニイーゼル2つ
  • グルーガン
  • 塗料
  • のこぎり
  • 紙やすり

使う道具がちょっと多めですし、木屑もで

るので新聞紙などを敷いて作業をしたほうがいいかもしれません。

だいすけお兄さんはOLFAが出しているのこぎりを使っていました。

カッターナイフみたいに刃をしまえる手軽さが便利なのだと思います。

作り方

まずは木箱を塗料で塗ります。

この時、色は結構落ち着いた色を選ぶといいそうですが、多分好きな色で大丈夫です(笑)

100均で売っているようですよ!

木目に沿って塗ってください〜。

塗るのは外側だけでいいようです。

(これは装飾なので、極論をいえば、塗らなくてもいいです。笑)

 

 

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2つのイーゼルのうち、片方のネジをとって、背中の支えを外してください。

外したら、100均のミニイーゼルをグルーガンで固定します。

番組では省略されていましたが、高さが同じになるように測った方がいいと思います。

 

反対側に、支柱がついているイーゼルを固定します。

イーゼル2つを固定して、なんとなく棚っぽくなったら、片方の支柱を橋渡しのように反対側んイーゼルの間にはめ込んでください。

はみ出た部分を、先ほど紹介したOLFAのノコギリで切ります。

 

 

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支柱を固定したら、紙やすりで断面を滑らかにしてください。

これで完成です!

取っ手を作るのが難しいと思うので、そこさえクリアすればつまずかないと思います。

もしグルーガンと箱の固定が不安定で心配だったら、釘打ちしたりしてもいいのではないかなと思いますが、イーゼルの軸は細いので、割れてしまわないように注意が必要です。

 

 

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作り方3:キャンドルケース

100均のLEDキャンドルを可愛くする方法を聞かれて紹介したのが、このキャンドルケースです。

使うもの

  • 水風船
  • 風船ポンプ
  • セメント
  • セメント着色料
  • つまようじ
  • ゴム手袋
  • ボウル(工作用にしてもいいもの)

作り方

水風船を膨らまします。自力でもいいですが、難しい場合はポンプを使ってください。

こんな形になればOKです。

次にセメントを用意します。

セメントに着色料を混ぜます。

いろんな色があった方がいいようなので、セメント260g×作りたい個数分のボウル(ホームセンターに使い捨て用のを売っています)を用意すると良さそうです。

水を少しずつくわえながら混ぜていきます。料理みたいですね。

軽く握ったときに形ができるような、ちょっと硬めの粘土くらいの硬さになればokです。

3mmくらいの厚みになるように気をつけながら、風船を包んでいきます。

風船の下側を包めたらOKです。

これで1日乾かします。

 

 

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セメントが乾いたら、つまようじで風船を割ります!

卵の殻みたいな姿になります。これにLEDを入れれば完成です。

セメントを買うのはちょっと…という人は

セメントを買うことに抵抗がある人は、「風船はりこ」のやり方ではりこを作ってもいいかもしれませんね。

 

 

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まとめ

前回のDIYと比べると、今回は結構こども向けの工作が多かったように思いました。

今は冬ですが、もしかしたら夏休みの工作の宿題で作ってみていいかもしれないですね!

キャンドルケースはセメントでできているので、LEDライトではなく、本当のキャンドルを入れても使えるので、ぜひインテリアに活用してみてくださいね。

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