「野猿」が再結成?!でも「野猿」って何?『とんねるずのみなさんのおかげでした』16年ぶりの出演前に復習しよう!

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「野猿」が再結成?!でも「野猿」って何?『とんねるずのみなさんのおかげでした』16年ぶりの出演前に復習しよう!

出典:https://middle-edge.jp/articles/YzTXC

2001年から活動を停止しており、事実上の解散を迎えたと思われていた音楽ユニット「野猿」が、2月8日の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(毎週木曜 後9:00)に出演するそうです!

番組側は「元メンバーが6人出演します」と回答しており、ファンからは期待の声が上がっています。

放送直前に曲を復習したいなぁと思い、改めてまとめてみました。

また、知らない人にもこれを気に知ってもらえたらと思います!

野猿って何?

ざっくり説明すると

野猿は、とんねるずの2人を含む、同番組の制作スタッフで組まれたダンスボーカルグループ。1998年シングル「Get down」でデビュー。セカンドシングル「叫び」はオリコン初登場2位を記録。2001年5月、メンバーがスタッフとしての本業に専念するために解散した。1999年、2000年にはNHK紅白歌合戦にも出場している。

引用:https://www.oricon.co.jp/news/2105458/full/

ポイントを整理するとこのような感じです。

・とんねるずの2人を含むダンスボーカルグループ
・1998年にデビューし、2001年に事実上の解散
・番組の制作スタッフがメンバーに含まれている

ものすごく変わったメンバー構成に感じませんか?

しかし、このユニットの曲が、大ヒットしたのです。

ユニット結成のきっかけ

そもそものきっかけは、番組内のコーナー「ほんとのうたばん」で、KinKi Kidsのパロディとして、とんねるずのバックでスタッフが踊っていたことが発端となって結成されたユニットです。

この、KinKi Kidsの『硝子の少年』のモノマネをするとんねるずの後ろで番組スタッフ十数人を、とんねるずのお二人が「ジャニーズ・シニア(?)」と名づけたことが発端となったそうです。

初期のメンバーはこちら。

  • とんねるず(石橋貴明・木梨憲武)
  • 平山晃哉 (アクリル装飾)
  • 神波憲人 (衣装)
  • 成井一浩 (大道具)
  • 飯塚生臣 (特殊効果)
  • 大原隆 (大道具)
  • 網野高久 (持道具)
  • 星野教昭 (運転手)
  • 半田一道 (スチルカメラマン)
  • 高久誠司 (カメラクレーン)

今改めて肩書きをよく見ると、おふざけ企画っぽさがすごいなぁと思います。

ちなみに「ほんとのうたばん」はこんな感じです。

10代の人向け、追加情報

今の10代の人はあまりピンと来ないかもしれませんが、この前後数年は、現在ではあまり考えられない音楽活動が盛んな時期でした。

番組内で出演者たちが中心となり音楽ユニットを結成し、有名な作詞家・作曲家・振付師が曲を提供してCDデビューする…ということがいくつか存在していたのです。

有名なところでは、『野猿』(1997年)、『ブラックビスケッツ(BLACK BISCUITS)』・ポケットビスケッツ(POCKET BISCUITS)(1997年、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』にて結成)などが挙げられます。

また、現在はMCなどで活躍している 有吉弘行さんが元メンバーでもあるお笑いコンビ「猿岩石」が同時期の1996年に『進め!電波少年』という番組でヒッチハイク旅をしていました。
その際に流れた「白い雲のように」も、これと近しい状況の楽曲かもしれません。

音楽提供者がすごい

流石に番組スタッフだけでは、楽曲の人気などそこまで高くなりません。

人気の背景には、豪華なサポートメンバーがいました。

  • MAX松浦(avexプロデューサー)
  • 秋元康(作詞)
  • 後藤次利(作曲)
  • SAM、ETSU、CHIHARU(振り付け) TRFのメンバー

作詞の秋元康さんは、言わずと知れたAKB48やおニャン子クラブなどのプロデューサーで、多くの人気曲を制作しています。

作曲の後藤次利さんは、1980年代を中心に、一世風靡セピアを始め、近藤真彦、シブがき隊、中森明菜、吉川晃司、工藤静香などの作・編曲を多く手がけた大ベテランです。

ここにTRFの振り付けが加わり、avexも絡んでいます。

今では考えられない豪華さです。大人が本気で遊んでいる、って感じですね…。

曲を聞いてみよう

せっかくですので、有名曲の動画を貼っておきます。

豪華メンバーが関わると、番組スタッフのユニットでもここまですごい完成度になるのですね。

個人的にはfish fightがキャッチーでおすすめです。

まとめ

今回の再結成(登場)をうけ、Yahoo!リアルタイム検索では、15時時点で「野猿」が1位となったそうです。

放送を楽しみにするtwitterのコメントも多くありましたので、『野猿』リアルタイム世代でない人にも、これをきっかけに知ってもらいたいですね。

おまけ

途中でご紹介した「ポケットビスケッツ」「ブラックビスケット」「猿岩石」の楽曲はこちら。