東京海上日動「認知症保険」メリットや違いや費用は?徘徊捜査も?加入条件比較

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東京海上日動「認知症保険」メリットや違いや費用は?徘徊捜査も?加入条件比較

出典:http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/180724_01.pdf

中堅生命保険会社が先行する「認知症保険」に、
損害保険会社参入の動きが加速しているようです。

東京海上日動火災保険が認知症保険に
新たに参入することが、発表され、
2018年7月29日には
産経ニュースが記事にしています。

また、損保ジャパンも新商品を発表しました。

新規参入する、大手の東京海上が
どんなプランを撃って出るのか
調べてみました。

ニュースの概要は?

 東京海上日動の新商品は、患者が徘徊(はいかい)し、行方不明になった際の捜索費用などに備える。業界で初めて認知症と診断された人でも加入できるようにした。ひまわり生命も業界初となる認知症の前段階に当たるMCI(軽度認知障害)を保障対象にした商品を発表。ともに発売は10月だ。

この分野では、太陽生命保険朝日生命保険が他社に先駆け平成28年に、認知症と診断されると給付金が出るタイプの保険を発売。これまでに38万件、8万件をそれぞれ売り上げ、主力商品となっている。他社の商品と比べ、認知症のみに保障を絞った分、保険料を割安に設定している。

相次ぐ新規参入の背景には、認知症患者が増加し、市場拡大が見込まれていることがある。24年に462万人だった認知症患者は、37年に700万人となる見込みだ。ただ、認知症保険の認知度は低く、「新規参入で広く周知されるのは、われわれにとってもメリットが大きい」と先行する朝日生命は歓迎する。

大手生保関係者は「パイは大きい。反響や売れ方次第では参入もありえる」と熱い視線を注いでおり、認知症保険をめぐる競争は今後、激しくなりそうだ。

引用:産経ニュース「東京海上が認知症保険に参入 生損保入り乱れ商品発表」

なかなか長い説明なので
1つずつ読み解いて行きます。

認知症保険へ参入の理由は?

東京海上がこのタイミングで
認知症保険に参入するのは
どんな理由なのでしょうか?

プレスリリースでは
このように理由を説明しています。

当社はかかる社会の実現に向けて、
「家族の会」と共に、
認知症の方およびそのご家族が抱える
以下①~③の不安に関して
実態を把握するために「家族の会」と
共同でアンケート調査を実施するとともに、
解決策の研究を重ねてきました。

① 認知症の方が行方不明となることへの不安
② 認知症の方による第三者に対する不慮の事故等への不安
③ 認知症の方ご自身のケガへの不安

これらの結果を踏まえ、
認知症の方およびそのご家族が
抱える不安を軽減するために、
業界初となる認知症の方および
そのご家族のための専用保険
「認知症あんしんプラン」を開発しました。

引用:東京海上プレスリリース

プランや保証内容は?

東京海上日動火災保険のプランは
このような内容です。

40歳以上の認知症の方
およびそのご家族のための専用商品
というのが前提です。

  1. 行方不明時の捜索費用補償
    1事故につき30万円、保険期間を通じて100万円を限度に支払い
  2. 個人賠償責任補償
  3. 被害者死亡時の見舞費用補償
  4. 交通事故等によるケガの補償
  5. 付帯サービス「捜索支援サービス」

保険加入料は?

保険料は、契約条件について
多少異なるようですが

基本は月払1,300 円(月額)

ということです。

また、この保険の販売時期は
2018年10月から開始される予定です。

他社との比較とメリットは?

出典:https://www.sankeibiz.jp/business/news/180729/bse1807292203002-n1.htm

他社の保険でもすでに
認知症に対応したプランが用意されています。

それと比較した場合のメリットは

認知症と診断されてからも加入ができる

ということです。

まとめ

今回は東京海上日動の
認知症保険参入について調べてみました。

昔はなかったプランが
こうしてできてきたことからも
認知症の患者さん本人と
それを支える家族が苦労している
ことが、社会的にも注目されて
いるのがわかりますね。

販売は10月からということですが
事前に相談することもできそうなので
今のうちから必要なことを
聞いておいてもいいかもしれません。