マイクロ文字?!年賀状に隠されたこだわり2018年版まとめ

今年の年賀状、みなさんの手元にも届きましたか?100枚以上のやりとりをした人もいるかもしれませんね。

twitterでは年賀状に隠された細かいこだわりが話題となっています。日本郵便の仕掛けたこだわりをチェックしてみましょう。

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年賀状に隠されたこだわり 2018年版

日本郵便の公式アカウント「ぽすくま」くんが、このようなツイートをしたのは2017年11月のことでした。そのころから年賀状を確認することはできたわけですが、2018年になり、みなさんの手元に年賀状が届くようになって、ようやくこの謎が明るみに出てきました。

なんと、年賀状の宛名面に「マイクロ文字」が隠れているんだとか。マイクロ文字というからにはとても小さな文字のはず…。肉眼で見つけられないこの仕掛けに、チャレンジする人が続出しました。

もうお判りいただけたでしょう。

「あけまして」と「おめでとうございます」の文字が隠されていたのですね。

2017年、2016年、2015年版は…

宛名面に隠された仕掛けは2018年に限られたことではありません。記憶に新しい人もいるかもしれませんが、数年前から密かに注目されるようになっていました。

2017年(酉年)

酉年は、2005年が鶏だったのに対し、また卵に戻ってしまいました。

出典:http://www.cardbox.jp/cblog/2017/10/nenga_atena_2018.php

2016年(申年)

申年は、1匹だった猿が親子になっていると話題になりました。

出典:http://www.cardbox.jp/cblog/2017/10/nenga_atena_2018.php

2015年(未年)

年賀状の宛名面の細工が注目されるようになったきっかけは、この年なのではないでしょうか。2003年に編み始めたものが、12年経ってやっと編みあがったと話題になりました。

出典:http://www.cardbox.jp/cblog/2017/10/nenga_atena_2018.php

ところで年賀状って誰がデザインしているの?

超激戦区の仕事 切手デザイナー

日本郵便の切手などをデザインしている仕事、ご存知ですか?切手のデザインを専門にしているこの仕事は、なんと現在日本で7名のみです。いずれも日本郵便の社員です。

数年に一度、募集がかかりますが、いずれも日本藝術大学などのとにかく絵が上手い人がなっているイメージです。

普段使っている、一見地味な「普通切手」も様々な思いが込められています。普通切手が刷新された際には、普段目にしない仕事の切手デザイナーさんたちが注目されていました。

話題の宛名面のデザイナーは?

先ほど話題になっているものとしてあげたものは、実はタイトルもきちんとついています。「犬のフジさん」というタイトルで、原画作成者は星山 理佳さん。

星山さんは切手デザイナー歴17年というベテランです。(写真右が星山さん)2015年に話題となった、羊のマフラーの宛名面を作成したのも星山さんです。

出典;http://portal.nifty.com/kiji/170329199153_1.htm

日本郵便の公式サイトの意匠説明ではこのように書かれています。

富士山に見立てた犬の顔を 描いています。ふじ、フじ、FUJI(富士)の 文字と、マイクロ文字の賀詞が隠れています。

足跡マークの上にあるアルファベットも、富士山を意識してのものだったのですね。まさに富士山づくしです。

星山さんの他の仕事も気になる人はこちらへ。

こちらの宛名面にも細工が…

話題になっている宛名面の他にも、こんなものもあります。

こちらは「犬と絵馬」というタイトルで、原画作成者は山田 泰子さん。

出典:http://www.cardbox.jp/cblog/2017/10/nenga_atena_2018.php

意匠説明には「料額印面は絵馬に干支の犬を、くじ部分は「無病息災」に掛けた6つの瓢箪を描いています。絵馬には犬の他に、前後の干支(酉と亥)が隠れています。」とあります。絵馬に描かれているにわとりとイノシシ、見つけられましたか?

隠れミッキーもあります

ディズニーファンの人必見のミッキーの宛名面にも、実は細工があるそうです。

「ミッキーとミニー(初日の出) 」には、「隠れミッキー」を含む 8つのミッキーのシルエットが描かれているんだとか。このようなキャラクター系の宛名面の年賀状は、あまり手元に届かないものなので、もし見かけたら8つのミッキーを探してみてください。

まとめ

普段あまり気にならない普通切手や年賀状の宛名面ですが、このように話題になる仕掛けがあると思うとも面白いですね。

来年もきっと楽しい仕掛けがあるはずですので、公式ツイッターや公式サイトの「意匠説明」は要チェックです!